トラック作りというカテゴリで 好きな人を一人挙げなさい
と言われたら もしかしてJames Lavelleと答えるかもしれない
確実に言えるのは
DJ Shadowと組んだUNKLEの名盤
'Psyence Fiction'
これで間違いなく音楽への価値観は変わった(Endtroducingもセットでね)
とはいえ UNKLEって一度も生で観た事無くてね
昨日 お台場でStarfesというイベントが行われ
そこのヘッドライナーで来日するとの事で 行ってきました
今年一番早い夏フェス という触れ込みでしたが
まぁー 寒かったね 笑
でも 晴れたし 規模は小さいながら楽しめました
良かったのはLittle Tempo、DJ Kentaro 電気グルーヴも面白かったです
肝心のUNKLE
予想はしていましたが全く昔の曲やってくれなくて
ヘッドライナーだからバンドセットなのかな と思いきやPioneer二台
ドラムも全曲四つ打ちアレンジになってしまっていて 個人的にはちょっと残念
DJだから意図は解るんだけどね
まぁ そもそも98年の音を出せっていう方が 無理があるんでしょうけど 笑
しかし大好きなUNKLEをかなり間近で観られたので一応満足
彼は作品によって組む人間が変わるので 賛否両論あるんですが
僕は この James Lavelle の持つ独特な雰囲気は一貫していると思っています
個人的にはNever Never Landが酷評されたのも未だ解せない
ただPsyence Fictionが名盤だっただけなんだよね
最後に この人はVideoがとにかくかっこいい 沢山あるので見てみて
個人的に好きなVideoはこれ